学科 | 産業関係学科 | ゼミ教員名 | 阿形 健司 | 年度 | 2024年度 |
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タイトル | 学生アルバイトの就業意識 ―スターバックスコーヒーの教育方法に着目して― |
内容 | 本論文では、飲食業界における学生アルバイトのワークモチベーションとホスピタリティの関係性について先行研究と実態調査に基づき考察した。特徴的な教育方法を実施しているスターバックスコーヒーの従業員と筆者が働くカフェの従業員とを比較することにより、両者の違いを明らかにした。調査の結果、職場の人間関係がワークモチベーションを向上するためには必要なことであることが明らかになった。また、比較検討をする中で、スターバックスコーヒーの従業員は顧客や他の従業員との関わりの中で高いモチベーションを保っていることが分かった。一方で、筆者の働くカフェの従業員は主にプライベートの目標などがモチベーションに繋がっている傾向がみられた。 本研究から、学生アルバイトのワークモチベーションを高めるためには、良好な人間関係の構築が重要であることが示唆された。また、仕事の中にモチベーターが存在すると顧客満足度には繋がりやすいものの、学生アルバイト自身の満足度を低下させてしまう可能性があることが示された。 |
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講評 | 学生アルバイトによって成り立っている飲食業界における、学生アルバイトの労働意欲の保ち方を探求した論文である。異なる接客教育方針をもつ二つの飲食店従業員に調査を行った結果、明確な訓練マニュアルの存在が従業員満足度を高める訳ではないことを明らかにしたところが興味深い。職場の人間関係の重要性を改めて認識させられる。 |
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キーワード1 | ワークモチベーション |
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キーワード2 | ホスピタリティ |
キーワード3 | 学生アルバイト |
キーワード4 | 顧客満足度 |
キーワード5 |