学科 | 産業関係学科 | ゼミ教員名 | 阿形 健司 | 年度 | 2024年度 |
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タイトル | 公立中学校教員の長時間労働の現状と原因 |
内容 | 公立中学校教員の長時間労働は、長年議論されている解決しなければならない問題の一つである。筆者の母親は公立中学校の英語の教師をしており、幼い頃から長時間働いている姿をよく目にしてきた。令和4年における「勤務実態調査(令和4年度)」の結果では、教員の在校時間は、校長10:10、副校長11:42、教諭11:01、講師10:27と、多くの教員が過労死ラインを超えて勤務している状況が見受けられた。この調査結果は在校時間のみを調べたものであるため、自宅に持ち帰っている業務を考えると、労働時間がより長いことが想定できる。長時間労働を是正することは、教員のワーク・ライフバランスを充実させるだけではなく、自己研鑽の時間が生まれ、教員の指導力の向上に繋がると考えている。 本論文では先行研究として、長時間労働の原因として考えられる事柄や、これまで行われてきた対策について記述した。実際の教員10名に聞き取り調査を行うことで、長時間労働の原因や解決に向けた取り組みを考察した。 |
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講評 | 近年社会問題として大きく取り上げられている公立学校教員の長時間労働を扱った論文である。公私立中学校教員10人に対する聞き取り調査から、長時間労働の原因や政府による対策の不十分点を浮き彫りにしている。ただし、先行研究の吟味が不十分なため、問題設定が平板なところが悔やまれる。 |
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キーワード1 | 勤務実態調査 |
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キーワード2 | 給特法 |
キーワード3 | 部活動 |
キーワード4 | 個性主義 |
キーワード5 |