| 学科 | 教育文化学科 | ゼミ教員名 | 越水 雄二 | 年度 | 2025年度 |
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| タイトル | フランスにおける教育観 ―日仏比較より― | ||||
| 内容 | 本稿では、フランスの学習指導要領および教育基本法を対象に、日本の教育との比較を通して相違点と共通点から得られる両国の教育観を明らかにすることを目的とする。 第1章では、フランスの学習指導要領の構成や特徴を日本の学習指導要領との比較を通して分析し、共通基礎や教科横断的な学習、教員の裁量の大きさ、評価のあり方から教育観を考察する。 第2章では、フランスの教育基本法(フィヨン法)および教育法典を取り上げ、教育理念や機会均等の実現方法について日本の教育基本法との比較を通して検討する。また、フランス教育基本法において示された教育理念が学習指導要領においてどのように具体化され、教育実践へと結びついているのかについても考察する。 終わりでは、第1章と第2章で明らかにした教育観の考察を踏まえ、日本の教育が抱える課題を整理するとともに、今後の教育の方向性について検討する。 |
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| 講評 | フランスにおける「教育観」がテーマに掲げられていますが、この論文で筆者が考察したのは教育のなかでも学校教育に限られます。大学生活で筆者は教職課程の履修に努力してきました。卒業論文ではフランスの公教育が掲げている目標と課題との比較を通じて、日本の学校教育の特徴について理解をより深められたと私は思います。目標と課題に加えて、実践の現場も探っていけば考察がさらに充実したでしょう。 |
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| キーワード1 | 教育観 |
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| キーワード2 | 学習指導要領 |
| キーワード3 | 共通基礎 |
| キーワード4 | 教科横断的な学習 |
| キーワード5 | 教育基本法 |