| 学科 | 教育文化学科 | ゼミ教員名 | 越水 雄二 | 年度 | 2025年度 |
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| タイトル | 西洋教育から導き出す理想の家庭内子育て ―ペスタロッチ、フィンランドとの比較、アンケート調査から― | ||||
| 内容 | 本稿は西洋教育の理論と形態との関連から家庭内での理想のしつけを導き出すことを目的とする。しつけは誰しもが受けてきたものであり、実施の仕方一つでその子の人格や生き方が大きく変化する。現在、成長する過程の中で子どもを取り巻く環境やしつけにおける考え方が混沌としているが、このような状況の中でも子どもの性格は多種多様であることを理解し、様々な価値観を認めて共に生きていくことが必要となってくる。そこで、「しつけ」というものに対して改めて理解し、貧民救済のために教育に献身したペスタロッチの教育理論、子ども目線に立ち最先端の教育を実施しているフィンランドとの比較、夏休みに参加していた放課後児童クラブにおいて母校の小学生44名と教育者7名へ実施したアンケートの結果からそれぞれが日々感じていること、子育てに必要な考え方の獲得を通じて教育者の役割を自己肯定感の観点から論じるところまでが本稿の要旨である。 |
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| 講評 | 筆者は家庭教育のあり方を早くから研究テーマに定めており、西洋近代教育思想の古典であるペスタロッチ、今世紀初頭に注目されたフィンランドの教育、現代日本の保護者を対象とするアンケートという三つの側面から考察したユニークな研究です。 |
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| キーワード1 | 児童中心主義 |
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| キーワード2 | 自己肯定感 |
| キーワード3 | 言葉がけ |
| キーワード4 | 親子関係 |
| キーワード5 | 主体的気づき |