| 学科 | 産業関係学科 | ゼミ教員名 | 上田 眞士 | 年度 | 2025年度 |
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| タイトル | 日独米、三国の自動車メーカーにおける労働環境・労働形態の比較、及び今後の日本自動車産業に取り入れられる施策・必要とされる施策の提案 | ||||
| 内容 | 本研究は、日本・ドイツ・アメリカの自動車メーカーにおける働き方を比較し、日本の自動車産業が今後取り入れるべき労働の在り方を明らかにすることを目的とする。日本では、長時間労働や固定的なシフト、メンバーシップ型雇用が根強く残る一方、ドイツではBMWやフォルクスワーゲンを中心に、週35時間労働や労使協議による労働時間調整、勤務時間内リスキリング、高齢者に配慮した作業設計など、人を中心とした制度が整備されている。またアメリカでは成果主義と柔軟な雇用を背景に、個人の裁量を重視した働き方が特徴である。これらの比較から、日本の自動車メーカーは、生産効率のみを重視する従来のモデルから転換し、柔軟なシフト制度、学び直しの制度化、高齢労働者への配慮といった「持続可能な働き方」を導入する必要があると結論づける。 |
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| 講評 | 卒論執筆に当たって,一番大事にして貰いたい点。それは「わかりたい」という気持ち,「理解する」という作業を一番大切にして欲しいということです。そして,そのためには,貪欲に読書することが必要だということです。曖昧模糊としていた問題意識も鮮明にすることになりますし,課題の掘り下げも深まることになります。本論文の日米独三国の自動車メーカーの人材活用施策の比較研究は,よく調べていると思いました。集団的インセンティブの持つ意味などは,よく検討してみる必要があるとも思いました。 |
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| キーワード1 | ワークライフバランス |
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| キーワード2 | 労働時間 |
| キーワード3 | 働き方改革 |
| キーワード4 | サバティカル制度 |
| キーワード5 |