| 学科 | メディア学科 | ゼミ教員名 | 佐伯 順子 | 年度 | 2025年度 |
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| タイトル | 日本のテレビドラマとSNSの相互作用が与えた、トレンド生成の変化 | ||||
| 内容 | 現代社会は、SNSが中心となってトレンドを生成していると思われているだろう。しかし、ドラマや映画などの作品を観た視聴者が、登場人物への憧れや理想像を当てはめるために、衣装やヘアメイクを真似する事もあるのではないだろうか・またそれが新たにトレンドとなって社会を動かしているのではないか、と私は考えた。この疑問点を起点として、InstagramやX、TikTokなどの SNSでの衣装やヘアメイクのトレンドの変化を、2021年の日本のテレビドラマから分析した。いずれも衣装と主人公の感情が連動している事が分かりやすいドラマを分析対象とした。結果としては、ドラマがトレンドの「キッカケ」となり SNSがそれらを拡める「拡散力」を持ち、相互が作用している事を明らかにした。どちらが主導権を握るでもなく、お互いの連動によって、今後のトレンドは生成されていくだろうと、判断する結果となった。反省点は、アンケート集計を取らなかったため、量的な判断が出来なかった事である。 |
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| 講評 | テレビドラマに関する先行研究は、ドラマ自体の内容分析や、ドラマの歴史を中心に展開してきたが、本論文は従来の研究とは別の角度から、ドラマをファッションやメイクの流行を構築するコンテンツの一つととらえ、SNSとの関連を視野にいれて、ドラマとSNSの相乗効果を明らかにした点に意義がある。テレビ番組は、「オールドメディア」と位置付けられがちだが、本論文は、そうした偏見を払拭し、SNSとの連動によってドラマがトレンド形成という社会的影響力を有していることを実証的に明らかにした点で、独創的な研究である。 |
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| キーワード1 | ファッション |
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| キーワード2 | ヘアメイク |
| キーワード3 | トレンド |
| キーワード4 | ドラマ |
| キーワード5 | SNS |