卒業論文詳細

学科社会福祉学科 ゼミ教員名小野セレスタ 摩耶 年度2025年度
タイトル芸能活動終了後の韓国アイドルについての考察
内容 本研究は、芸能界で成功を収められず活動を終えた韓国アイドルや、デビューに至らなかった練習生の若者に焦点を当て、彼らが一般社会で就労できるのかを考察する。韓国の練習生制度では長期の訓練が行われる一方、非デビューや売れないままの活動終了後、社会復帰に困難を抱える例が多い。筆者は韓国芸能界の裏方として、努力や葛藤、夢を断念した後の不安定な生活を目の当たりにしてきた。本研究では、彼らが自力就業に困難を感じた場合、福祉制度がどのようにセーフティネットとして機能するのかを検討する。併せて、若年層のキャリア不安定性や過度な競争といった構造的課題と関連付け、支援の在り方を分析する。
講評 自身の強い関心に照らして、既存資料が少ない中、さまざまに工夫をしながら情報収集を行った点、韓国の社会福祉制度に関する原本を日本語に訳すなど、得意な語学を活かしてまとめている点が評価できる。韓国の社会福祉制度について、肌感覚で周知度や利用度を知りたいと、韓国に行った際には、友人・知人に積極的にたずねるなど、論文にはなかなか表しにくいものではあったが多くの努力を積み重ねた点も評価したい。
キーワード1 韓国アイドル
キーワード2 韓国の社会福祉
キーワード3 若者支援
キーワード4 就労支援
キーワード5 生活困窮