卒業論文詳細

学科社会福祉学科 ゼミ教員名小山 隆 年度2025年度
タイトル生きづらさに向き合う若者支援の新たなかたち ―SNSを活用した支援の可能性―
内容 現代の若者を取り巻く環境は、インターネット社会の進展、特にSNSの普及によって大きく変容している。SNSは情報インフラとして日常生活に深く浸透する一方で、いじめや孤立といったネガティブな影響をもたらし、若者の「生きづらさ」を深刻化させる要因ともなっている。しかし同時に、SNSは従来の福祉的支援では十分に届かなかった若者に対して、「つながり」や「居場所」を提供する新たなプラットフォームとしての可能性も秘めている。 本論文では、SNSが若者に与える両義的な影響に着目し、生きづらさを抱える若者に対する支援の手段として、SNSを活用した相談支援、特にSNS相談に注目する。その可能性と課題を多角的に分析し、国内外の事例をもとに、SNS相談を福祉的支援の具体的な実践として位置づけながら、現代社会における新たな支援のあり方と、その有効な活用方法について考察することを目的とする。
講評 若者の生きづらさに焦点を当てた研究である。現在は若者が生きづらさを感じる社会であることに焦点を当て、その問題の解決策を模索している。中でも、SNSを利用したアプローチが有効であることに注目し、海外の代表的実践を紹介しそのメリットとデメリットも指摘したうえで、国内の先駆的実践を紹介し今後の可能性について論じている。
キーワード1 若者
キーワード2 SNS
キーワード3 生きづらさ
キーワード4
キーワード5