| 学科 | 社会福祉学科 | ゼミ教員名 | 空閑 浩人 | 年度 | 2025年度 |
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| タイトル | 福祉従事者のメンタルヘルス課題とその対策に関する考察―かかわり続けるための社会的支援― | ||||
| 内容 | 相談援助を行う福祉従事者のメンタルヘルス課題意識を持ち,彼らが当事者に持続的に関わるための社会的支援の在り方を模索したものである.福祉従事者には,共感疲労や継続的な支援といった職業的な心理的負担がある.それに加え,専門職という立場から自身が感じた不安や動揺を自身の無力さや援助技術不足として捉えてしまう傾向が強く,社会的支援の必要がある.現在行われているメンタルヘルス対策として,「相談しにくさ」「指導者不足」「小規模事業場への支援」「外部資源との連携」が課題となっており,社会的支援の不十分さを示した.これらの課題を解決するために,その一助として,《メンタルヘルスを基盤とした職場づくり》を提案し,多様な企業で採用されているICTを活用したサービスを取り上げた.福祉従事者の所感は,自己成長や職場環境改善に活かす源であり,当事者や社会全体に還元されるものと考える. |
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| 講評 | 本論文は、福祉職が抱えがちな心理的負担に焦点を当てて、その軽減のための方策を検討したものである。専門職を支えることがサービス利用者や当事者を支えることになる。筆者が提案するICTを活用したメンタルヘルスの取り組みに多くの期待と可能性を感じる。 |
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| キーワード1 | 福祉従事者 |
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| キーワード2 | メンタルヘルス |
| キーワード3 | 社会的支援 |
| キーワード4 | ICT |
| キーワード5 |