| 学科 | 社会福祉学科 | ゼミ教員名 | 空閑 浩人 | 年度 | 2025年度 |
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| タイトル | 真の共生社会実現に向けた日本におけるインクルーシブ教育の在り方 ―障害児と少数派民族の事例を通して― | ||||
| 内容 | 本論文では、社会の縮図である「学校」、特に共生社会実現の一端を担う「インクルーシブ教育」の教育システムに着目して、真の共生社会の実現に向けた社会の在り方について考察することを目的とする。中でも、大阪市委託発達障害児療育機関でのアルバイト経験と同志社大学新島塾でアイヌ民族に関するフィールドワークを行った経験を活かし、障害児と少数派民族という2つのマイノリティに焦点を当てて研究を深化した。インクルーシブ教育の歴史的変遷や事例を概観する中で、教育体制の限界が原因で本教育システムの運用が道半ばであることを明らかにした。これらに対する現状と課題についてさらに掘り下げ、筆者が考察する日本におけるインクルーシブ教育の適切な在り方について記述した。また、フィールドワークやインタビュー調査による実証分析を踏まえ、インクルーシブ教育の効果的な運用に向けて実効性があると考える個人的見解を行った。 |
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| 講評 | 本論文は、共生社会の実現に向けて、インクルーシブ教育のあり方を検討したものである。障害がある子どもとアイヌ民族の事例を挙げながら丁寧な調査に基づく論考が展開されている。「同志社大学新島塾」での成果が十分に反映された読み応えのある内容となっている。 |
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| キーワード1 | 共生社会 |
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| キーワード2 | マイノリティ |
| キーワード3 | 多様性 |
| キーワード4 | インクルーシブ教育 |
| キーワード5 | 教育システム |