卒業論文詳細

学科メディア学科 ゼミ教員名伊藤 高史 年度2024年度
タイトルK-POPはいかにして日本で人気を得たのか
内容 本研究は、K-POPが日本で人気を得た経緯とその影響について考察している。まず、韓国の音楽や文化が日本で注目を集めている背景を整理し、特にK-POPの成功が韓流ブームを牽引していることを指摘している。2020年の第4次韓流ブームでは、韓国ドラマや音楽グループが日本で人気を集め、特に「NiziU」や「TWICE」などのK-POPグループが日本の音楽シーンで重要な存在となった。これに続いて、論文は過去3回の韓流ブームについても触れ、第1次ブームは2003年の「冬のソナタ」、第2次はK-POPグループ「KARA」「少女時代」「東方神起」の登場、そして第3次は「TWICE」「BTS」「BLACKPINK」などがブームを作ったことを紹介している。さらに、筆者自身のK-POPに対する印象や、なぜK-POPが日本で受け入れられたのかという疑問に対して、いくつかグループを取り上げ、それを題材にK-POPグループが持つ洗練されたパフォーマンスや音楽の多様性が日本のファンに魅力的に映る点を強調している。特に、韓国アイドルグループのプロフェッショナリズムや完成度が日本のファンに支持される理由として挙げられ、これに対してネット上のファンの意見や批評と筆者の主観的評価を交えて分析を行った。

結論として、K-POPの成功要因は、グローバル化された音楽性やアイドルグループの高いパフォーマンス能力、また、SNSやメディアを通じてその魅力が広がった点にあると述べている。
講評 K‐POPの魅力について、自分なりに考察して卒論を完成してくれました。K-POPについてはほとんど知らないということで、途中までは、本当に完成させられるのか、ハラハラいたしました。それでもなんとか、独自性のあるものを完成させてくれました。卒論を作成する過程で、論文とはどういうものか、他人にとって価値ある文章を書くには何が必要なのか、といったことについて理解を深めていただけたとすればうらしいです。
キーワード1 K-POP
キーワード2 アイドル
キーワード3 韓流
キーワード4 NiziU
キーワード5 TWICE