学科 | 社会福祉学科 | ゼミ教員名 | 小山 隆 | 年度 | 2024年度 |
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タイトル | 児童虐待~その現状と課題について 考える~ |
内容 | 日本の子どもたちを取り巻く環境は近年急速に変化しており、少子化や核家族化、情報技術の発展など、社会構造の変化に伴い子どもたちが直面する課題も深刻化してきている。児童虐待はその中でも年々件数が増えており、重大な問題だと考えた。児童虐待の現状を明らかにし、虐待が子どもに与える影響などについても述べていく。さらに現在の法制度や支援策についても述べ、今後の改善策について提案していく。 そして、児童虐待が社会的な問題としてより多くの人に認識されてほしい。 |
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講評 | 児童虐待について論じた研究である。虐待の歴史や定義を紹介したうえで、要因として「経済的貧困」「社会的孤立」をとりあげ、それらに親自体の被虐待経験などが相まって虐待が生じる可能性を指摘している。 そのうえで、本研究は「虐待サバイバー」に注目している。被虐待経験を受けながら施設での保護などにはたどり着かず、支援を受けないまま成人になった人々に対する大規模な調査研究から、基本的な四虐待以外にも「教育虐待」「宗教虐待」という類型も明らかにしている。そのうえで、精神科が一般的に行う薬物療法や心理療法の効果は薄く、根本的な解決策を模索する必要があることを強調している。 |
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キーワード1 | 児童虐待 |
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キーワード2 | 連鎖 |
キーワード3 | |
キーワード4 | |
キーワード5 |