学科 | 教育文化学科 | ゼミ教員名 | 越水 雄二 | 年度 | 2024年度 |
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タイトル | 日本とフィンランドの教員の待遇比較から 教員問題解決への展望 |
内容 | この論文では日本とフィンランドの教員の待遇に目を向けて比較し、解決策や日本の教育の良い点を探ることが目的である。比較を通じて日本の教員問題の分析をしていくことを目標としている。フィンランドは2006年に行われたPISA調査で科学、読解力で1位、数学で2位という結果を収め、世界中で研究がなされている。先行研究では西村貴之や若竹美加子を参考にしている。教育大国フィンランドの学校教育を支える教員の待遇を分析する。比較の内容としては「教員の人数」「勤務時間と内容」「給与と給与システム」である。本論文の特徴としては現実に日本で取り入れられるのかを考察するために財政や給与面では時給単位まで比較をしている。構成は基本事項の確認を行い、日本の教員問題を考察、フィンランドの教員の待遇を分析、解決策と日本が継続すべき点を挙げている。机上の空論にならないように現実に即した解決策を比較から考察している。 |
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講評 | 日本ではフィンランドの教育へ関心が高いが、教育改革に活かせる知見を得るのは表面的な比較考察からでは難しい。教員の待遇をテーマに大学院へ進学する筆者には、両国の教育文化を歴史的にも捉えながら探究をさらに深めてほしい。 |
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キーワード1 | 教員の働き方 |
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キーワード2 | フィンランド学校教育 |
キーワード3 | 教員養成 |
キーワード4 | 給与システム |
キーワード5 | 教員の学歴 |