学科 | 社会学科 | ゼミ教員名 | 小林 久高 | 年度 | 2024年度 |
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タイトル | パチンコと競馬の歴史に基づく遊びとしての分類 |
内容 | 現在の日本には、さまざまなギャンブルが存在する。それらは同じ賭け事として扱われているが、実際にそれぞれの中身を見てみると、どういった楽しみ方ができるのかは、ギャンブルによって異なる。本稿の目的は、ギャンブルの中でもパチンコと競馬に注目し、カイヨワの遊びの分類を用いて、それぞれの歴史とともにどのように遊びが変化したのかを明らかにすることである。 考察の結果、パチンコは競争の遊びから、偶然の遊びになり、さらに眩暈の遊びへと変化したことが分かった。また、競馬は競争の遊びから、模倣の遊びへと変化したことが分かった。社会性という点ではパチンコは社会制度の外側にある文化として、独自に発展してきた一方で、競馬は社会制度に組み込まれていたものが、後に社会制度の外側にある文化となったことが分かった。 このように、パチンコと競馬では、同じギャンブルであっても遊びとしての在り方が異なるのである。 |
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講評 | 行動を伴う遊びに対して、競馬などの見る遊びをミミクリとの関係において把握している点が興味深い。引用を削減して自身の議論をより詳細に展開する必要がある。 |
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キーワード1 | パチンコ |
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キーワード2 | 競馬 |
キーワード3 | 遊びの分類 |
キーワード4 | |
キーワード5 |