卒業論文詳細

学科社会学科 ゼミ教員名小林 久高 年度2017年度
タイトル日本の魚離れから見えてくることとは
内容 日本は四方八方を海に囲まれた島国である。そんな日本で近年、魚が獲れない、魚を食べないといった言葉をよく耳にする。果たしてその実態はどうなっているのだろうか。本稿では、日本で魚離れが起きているという事実をデータをもとに確認していき、このままでは日本は深刻な事態に陥ってしまうのではないかという結論にたどり着いた。そこで、魚離れが起こる原因に関係する3つの食、漁業、地域という視点から、それぞれの分野の背景ではどのようなことが起こっているのか、またその問題を解決するために私たちはどのような行動をとっていくべきなのかということについて考察した。
講評 身近な対象について考察していく論文。もっと時間をかければより面白くなったと思う。
キーワード1 食文化
キーワード2 漁業
キーワード3 地域
キーワード4
キーワード5