学科	社会福祉学科	ゼミ教員名	空閑　浩人	年度	2021年度
タイトル	虹色ダイバーシティ

内容	この論文での研究動機は僕が好きなアーティストがLGBTだったことがきっかだ。歌詞をみると自分には想像できない苦しみ知った。またトランスジェンダーの方と街を歩いている時何を話していいのか戸惑い深く知らなけれざならいのと思った。今回の論文では上記で述べた研究動機を元に第2章でLGBTについて、良心ではなく最低限の知識を身につける事が重要であることを踏まえながら歴史などを元に多様な性を考えていく。第3章ではLGBTに対する日本の施策や法案が施行されているものがどういったものなのか、考察していきたい。第4章ではダイバーシティーを目指す事によりセクシュアルマイノリティな人も含めた、少数派であるこおが原因で生活しにくくなっている人の解決に繋がるだけでなく、人々や社会全体にとってより発展した世界になっていくのではないかという主張を述べ5章で改めて全体を総括するという流れで締めくくりたい。

講評	本論文では、人々のダイバーシティすなわち多様性が尊重される社会の実現に向けた考察がなされている。まずはLGBTやマイノリティの状況を知ることが大切という考えから、歴史や法制度に関する理解をも促す内容となっている。「虹色」の言葉が響く論文である。

キーワード1	LGBT
キーワード2	SOGI
キーワード3	多様性
キーワード4	グラデーション
キーワード5	ダイバーシティ