卒業論文詳細

学科メディア学科 ゼミ教員名山口 功二 年度2011年度
タイトルニューメディアの到来
内容  近年、メディアのデジタル化が凄まじいスピードで進んでいる。例えば、mixiやツイッター、フェイスブックなどに代表されるようなSNSなどである。このようなニューメディアの中でも特に私が興味を持ったものが電子ペーパーとデジタルサイネージである。電子ペーパーはこれからの紙媒体に取って代わるモノとして期待されている。即時性、情報の双方向性に優れ、紙のように環境に影響を与えることもない。まだ、普及はしていないが可能性を感じるニューメディアである。
デジタルサイネージは多くの可能性を秘めている様に感じた。広告を全てネットワークで繋ぐことにより、時間や場所を特定した宣伝ができ、動画や音楽を使った広告もできる。日本独自の文化ともマッチしそうで、日本はデジタルサイネージ大国になれるかもしれない。
以上のことを、社会や企業は、どのように活かしていけば良いのだろう。そういったことを考察したいと思う。
講評
キーワード1 デジタル化
キーワード2 電子ペーパー
キーワード3 デジタルサイネージ
キーワード4 ネットワーク
キーワード5 日本独自の文化