学科 | メディア学科 | ゼミ教員名 | 河崎 吉紀 | 年度 | 2022年度 |
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タイトル | YouTuberに対しての認識調査 ?芸能人との比較を通して? |
内容 | 近年、YouTuberは芸能人と同じようにレギュラー番組を持ったり、CM出演をしたりなど、テレビ進出を果たしている。それにより、メディアに壁がなくなった。発信者側だけではなく、視聴者側はYouTuberを芸能人と同じと認識しているのか、職業だと感じているのかを本研究でまとめた。認識調査では「現在YouTuberは芸能人と認識されておらず、職業として低く見られている」という仮説を元に、「YouTubeを視聴する側としての質問(見る側)」と「自分自身が発信する仮定としての質問(する側)」の2種類の質問に分けて大学生にインタビューをした。結果は顕著に表れた。YouTuberと芸能人は求められる能力や発信ジャンルが違い、YouTuberは職業として認識されていなかった。また、YouTuberは参入障壁が低く、軽く捉えられていることが分かった。しかし、全体を通してYouTuber自体の能力や存在を否定する意見はなかった。これから時間をかけ、YouTuberがどういった立ち位置になるのかが課題になる。 |
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講評 | 個人的な興味や関心を普遍性をもつ研究テーマに改め、先行研究を整理し、調査によって発見または検証が行われたことを評価する。 |
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キーワード1 | YouTuber |
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キーワード2 | 芸能人 |
キーワード3 | 職業 |
キーワード4 | 認識 |
キーワード5 | 参入障壁 |