学科	産業関係学科	ゼミ教員名	千田　忠男	年度	2008年度
タイトル	日本ラグビーの発展とセカンドキャリア問題

内容	私は幼い頃からスポーツに取り組んできた。そして同志社大学では体育会ラグビー部に入部し練習に励んだ。そしてラグビーの面白さに魅了され、また、日本においてラグビーが野球、サッカーに続くメジャースポーツになる可能性を秘めていると感じた。この論文では日本ラグビーの発展を、セカンドキャリア問題を中心に考えているそしてトップ選手として活躍している４人のラグビー選手にヒアリング調査を行い様々な現状を把握した上で、日本ラグビーの発展にアプローチをかけていった。その結果、日本ラグビーの発展のためにはセカンドキャリア問題を解決することが最も効果的であるという私の考えは間違いであると気がついた。そのため、日本ラグビーの発展のために何が必要であるか、ヒアリング内容をもう１度調べなおし、長期的な取り組みと、近々実践可能であり効果が見込める取り組みの２点を提案した。

講評

キーワード1	ラグビー
キーワード2	スポーツ産業
キーワード3	セカンドキャリア
キーワード4	トップリーグ
キーワード5