学科	産業関係学科	ゼミ教員名	石田　光男	年度	2009年度
タイトル	『組織強化論』

内容	初めにでは卒業論文を書くにあたってなぜこの事について書こうと思ったのかが書かれています。一章の「弱体化の原因」ではなぜ同志社大学ラグビー部が弱くなっていってしまったのか、部員である私の視点から考えられるその要因を書きました。２章の「一理ある事での伝えられない本音とはけない弱音では、コーチ陣に伝えたい思いが選手たちはあったのにそれを伝えるに伝えられない状況ができてしまって有様を書いています。３章の「長年の風土として残った遺産」では長年の同志社の風土として残った悪い風土と雰囲気を書いています。４章の「最大の問い」では自らがずっと疑問にいだいていた、どこが悪いのかという点について自分なりに模索し有様を書いています。５章の「終わりに」ではこの卒業論文を書き終わった際に感じた自らの心境を書いています。

講評	・難しいものだな勝つということは、そういうことが伝わってくる。 ・自分の心で書いているのがよい。 ・わたしにもわからない、強くなる組織というものは。ただ、折れない自分を作るには、私がいつも言っている「平凡の非凡」を毎日必死で繰り返すしかないのだな。

キーワード1	精神力
キーワード2	風土
キーワード3	個の表現
キーワード4
キーワード5